アーユルヴェーダは、サンスクリット語のアーユス(生命・寿命)と ヴェーダ(科学・知識)が合わさった言葉で、生き方、生活の智慧が詰まっています。 WHO(世界保険機関)でも正式に推奨している健康増進法でもあり 身体・心・精神・魂のレベルで健全である事、バランスが取れている事を重視し、病気 になりにくい身体作りを目指します。

2016年07月25日

南インドVAF病院でのプージャ

2016年 1月 南インド ケララ トリシュールのVAFホスピタル研修第一日目はプージャから始まりました。
朝6時~午後1時半頃迄・・。 アーユルヴェーダを学ぶ前にアーユルヴェーダの神《Sri Dhanwantri Deb》の前に祭壇が作られ祈り・火・供物・アーユルヴェーダの治療のための薬草・薬根などが捧げられます。神秘的で良いエネルギーが辺り一面漂って最高の心身の浄化になりました。何より・・・貴重な体験♪実に神秘的♪
インドではこの神様にお祈りをしてから治療に入ります。

 【プージャについて】
プージャは、伝統的な神への礼拝の一つであり、厳格に体系だった信仰の実践方法です。(日本の仏教で行う護摩炊きのような祈願・祈祷も、その源を辿ればインドのプージャがもととなっています。)プージャでは、礼拝者が宇宙の根本神の特定の側面である人格神に呼びかけ、ある特定の願いをこめて恩寵を祈ります。

プージャの究極の目的は、神との合一です。どのプージャを行うかによって、神に対して様々な捧げ物をしていくのですが、最終的な捧げ物は、自分自身、あるいは自分の自我を捧げ、その結果、神との合一が可能になります。しかしまた、その境地まで達していない人々のために、一般の世俗的な願望も、プージャを行う動機になりうるのです。それはやがて、より深い信仰と、神への愛へと昇華していきます。いずれにしても、プージャは自己の浄化と心の集中を高める強力な助けとなります。

私たちは適度な運動をすることにより、健康を保ち病気を防ぐことができます。そして、ハタ・ヨーガを実践することにより、生命エネルギーを良好な状態に保ち、心身を健康に保ちます。

それと同じように、プージャという聖なる儀式を行うことにより、宇宙を支配する力と調和を保つことができます。そうすることによって、人生の苦痛を取りのぞき、悲しみに打ち克ち、霊性の向上が可能になるのです。

プージャをすることにより、私たちの周りに霊的波動が生みだされます。その霊的力が、私たちの人生において暗いエネルギーを取りのぞき、明るいエネルギーで私たちを包みこみ、心の平安や物質的豊かさをもたらし、私たちが内なる神をよりはっきりと感じる助けとなります。










  


Posted by PRA-NA at 16:11Comments(0)インドのプージャ